環境維持活動

株式会社マーク・コ-ポレーション環境方針
株式会社マーク・コーポレーションは、ELV(End of Life Vehicle:使用済み自動車)の100%Reuse,Recycleを、車の街鈴鹿で実現するため鈴鹿市伊船工業団地に、自動車リサイクル工場を建設し、年間3万台のELVの処理可能能力を備え、長期間使用したELVを、中古部品や再資源品として活用する、すなわち「ゆりかご」に戻していく業務に、誇りと情熱を持って取り組んでいきます。当社の業務は、ELVから発生するシュレッダーダストを削減し、環境対策に資することを目標としており、合わせて自動車リサイクル法の立法趣旨の実現を目指していきます。
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当社の活動による環境汚染の予防、またそれに関わる環境関連の法律、規制、及び地域の 要求事項は順守するに止まらず、技術的・経済的に可能な範囲で、自主基準を制定し、 一層の環境保全に取組む。 |
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当社の活動に関わる環境目的・目標・実施計画を定め、環境保全活動として取り組む。 |
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この環境方針では、当社が行う事業活動が環境に与える影響の中で、 特に以下の項目について優先的に活動し、環境保全と汚染予防に取り組む事を定める。 1.工場廃水の自主管理の実施。 2.騒音に関する自主管理の実施。 3.廃棄物(シュレッダーダストを含む)に関する自主管理の実施。 4.環境保全に適した製品の提供に努力する。 5.地域との信頼関係を深める活動に取り組む。 6.緑地等の環境整備の促進。 |
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この環境方針を当社が達成させるために、環境目的、目標の設定と見直しを定期的に実施し、 全従業員をあげて環境管理を推進する。 |
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この環境方針を当社内の全従業員に周知し、環境保全に関する意識向上を図る。 |
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教育に関しても定期的に実施し、当社内の全従業員が一体となって地球環境保全型企業を目指していく。 |
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この方針は公表する。 |
※IREC/国際リサイクルセンター長 鶉 兼一様の「地球環境問題の新展開」の
レポートを拝見し承諾頂いた上、一部を引用しております。
以上
平成21年04月01日
(株)マーク・コーポレーション
トップマネジメント 向井 弘光